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自分の日々の積み重ねが、社会を支えている。この確かな実感が、頑張る原動力です。
川越工場
技能職
S.Jさん
2023年入社
あなたの具体的な仕事内容を教えてください。
川越工場で産業用の板ガラス製品を生産しています。完成品に至るまでには、ロボットや大型設備の操作から、手作業による繊細な加工まで多岐にわたる工程があります。それぞれの工程で精密さやスピードが求められ、品質を保つためには自分自身の集中力とチームみんなの協力、この2つが欠かせません。
日々、自分の作業が製品の品質や安全性に直結することを意識しながら取り組んでいます。
 
							どんなときに1番やりがいを感じますか?
毎日工場で働いていると、自分たちが作った製品が世の中でどのように役立っているのかというのはなかなかイメージが湧きづらく、社会への貢献度というのを実感しづらいです。ですがこの前、初めて自分が携わったガラス製品を街中のコンビニで実際に目にしました。人々の暮らしを支える施設や製品の一部となっているイケダガラスのガラス製品を見たとき「自分も社会に貢献しているんだ」と強く感じることができ、すごく嬉しかったです。
日々の業務では、先輩から教わるだけでなく、自分でも工夫しながら作業を進め、できることが増えていく過程も大きなやりがいだと感じています。また、今までは先輩に教えてもらってばかりだった自分にも、最近後輩ができました。後輩が自分の指導で成長していく姿を見ることも、仕事の喜びにつながっています。
 
							あなたが1番思う“イケダガラスってこんな会社!”なエピソードは?
性別や年齢に関係なく誰もが活躍できる職場で、川越工場では女性スタッフも設備の操作やフォークリフトの運転などを担当し、生き生きと働いています。有給休暇も気兼ねなく取得でき、プライベートも大切にできる環境です。働くときはしっかり働き、業務が終われば切り替えてプライベートを大事にする。このオンオフはっきりとメリハリがついているところがイケダガラスの魅力でもあり、私自身が入社時惹かれた点でもあります。
また「チームで働く」という感覚が強く、チームワークを大切にする空気もイケダガラスならではの魅力だと思います。一緒の持ち場で働いている先輩や同期、後輩はとても仲が良く、ご飯や飲み会もよく参加しています。
イケダガラスで描く、あなたの未来を教えてください。
将来的には、後輩を指導できる立場になり、技術力や知識を引き継ぐことで、より高品質な製品を生み出せる人材になっていきたいです。自分の作った製品が社会に役立ち続けることを実感できるよう、製造技術の向上に挑戦し続けたいです。
 
			 
					 
				学生からずっと続けている野球。
いい息抜きでもあり、
仕事を頑張れる源でもあります。
					学生時代から野球を頑張ってきていて、社会人になった今でもチームに所属して土日は野球に励んでいます。チームで協力して目標を達成する経験や、体を動かす習慣は、今の仕事にも活きており、自分らしく働くための原動力になっています。
WHAT
						MAKES YOU


 
		 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			